その甲斐あってか見事3人の美しい妻をめとることが出来た王子は、妻達と城で平和なひとときを過ごしていた。 しかし平和なのは城の中だけで、父である王は相変わらず自らの覇道を突き進み近隣の国を傘下に治めていた。そんな事は自分には関係ないと、たかをくくっていたある日のこと、父王に呼び出される。
予感は的中し、人払いをしたあと王に姫達の処遇を任される。 姫達を王子の力で懐柔させて、国同士の遺恨を無くそうという計画だったのだ。 今回連れてこられた姫は、宗教国家のオーレリア姫、芸術と舞踏の国のルゥ姫、東方の歴史ある国のレンファ姫。それぞれが個性豊かで、今は妻であるアイリ達に負けず劣らずの美貌の持ち主だった。
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